心育む暮らしのコト【心赴くままに過ごす】
心育む日々のコト toriです*
今日は娘が一時保育の日なので自分時間を過ごしています♪
いつもは何かしら用事を入れていることが多いのですが
今日は完全にフリーにしていて
自分のやりたいことを赴くままにしています。
とりあえず朝は「掃除とものの見直し」を。
夏の引っ越しに向けてある程度必要なものだけを残し、
それ以外は手放してきましたが、
少し時間がたつと必要だと思って残していたものに
手放す時がやってくる時があります。
なので、その時は「ありがとう」と思いながら潔く手放します。
私がものを見直したくなる時、手放す時は
何だかモヤモヤ~としている時が多いようです。
掃除や片づけをすると無心になれて、綺麗になった部屋を見ると
気持ちもスッキリします。
昔から姉妹喧嘩をしたりしてイライラした時、
悲しい気持ちになった時、
決まって皿洗いをしていました。笑
お皿を洗って水で流していると
スッキリ心のモヤモヤも洗い流されるような
気持ちになるんですよね。
気持ちがモヤモヤとしている時、落ち込んでいる時
丁度いい時間でリフレッシュできる
方法のひとつかもしれません^^
掃除が済んだ後は、気分転換に外に行き、
発売していた目的の本を購入してカフェで一読。
先日のイベントでご紹介されていた本で、
タイトルは「頭がよくなる」とありますが、
日々の生活の見直しで子供が健やかに育つしくみ
が書かれてある印象です。
本の文章ってどうしても分かりやすくする為に
過剰なまでにはっきりとしたワードを使っていたりするのですが
この本に関してもそんな印象がありました。
〇〇が良いとか、〇〇はダメとか書いてあるものもありますが、
この本に書いてあることの中で
自分がこの考えいいな~納得できる と思うものを
選びながら落とし込んでいきたいと思っています。
その中でも食事に関しては共感できる部分も多かったです。
自分自身が体感して感じる「和食」の素晴らしさ。
日本に元々ある日本食の良さを子供たちに伝えていきたい
そう思うと自分の子供が過ごすことになる学校の給食などは
「和食給食」だったらいいなぁ~とかぼんやり考えていました。
そう思って調べてみたら、長野県のとある中学校では
荒れた状態に危機を感じた当時の教育長が
「食は非行に関係している」と感じ、
給食改革に着手し、献立を和食にしたところ、
その後不登校児が減り
全国テストの学力が以前に比べて大幅に上がったという変化
があったそうです。
※この雑誌にもこのような実例がいくつか紹介されています
このような実績がありながらも、まだまだ現状そのような
和食給食に力を入れているところは少なく、
微力ながらもその大切さを少しづつでも身近なところから
発信していきたいと思うのです*
すごくシンプルで分かりやすい雑誌なので、ご興味あるかたは
ご覧になってみてください^^
さて、夕飯の下ごしらえをして娘をお迎えに行ってきます♪
最後までお読みくださりありがとうございます*