婦人科検診結果と考え方を見直す
心育む日々のこと tori です
あれから一週間
検査結果が出るまで何となく悶々としながら過ごしていました
もし何かが見つかってもそれは起こるべくして起きたのだから受け止めて向き合おう
あーでもないこーでもないと自分の中で葛藤します。
主人に「もし検査結果が良くなかったらどうしよう?」と聞いてみたら
主人「tori は自分が思ってるよりも丈夫だから大丈夫だよ。何かあったら俺と◯◯(娘)で守るからさ」
とさらりと。
普段チクチク小言という私なのに、こういうとき何のためらいもなく励ましてくれる主人に
人間的に敵わないな、と屈折している私は反省します。
ありがとう。
今まで色んな不安や悲しいことにあったとき、いざとなったらもの凄く頼りになります。普段は「もう全然頼りにならない!」っとよく言う私ですが、、、
きっとそんなこと無いんだな。。。
さて、一週間たち、検査の結果も出てるだろう!と電話をかける。
手は震えてた。。。
私「先日の検査結果を聞きたくて連絡しました」
先生「子宮体がんね、なかったよ!大丈夫」
私「良かった」
先生「ただね、プロラクチンが高いね、これは検査しなきゃね、MRIと造影剤の予約とれるから取ってくれる?」
私「プロダクチン??」
先生「プロラクチンね、母乳を作るホルモンだよ、これが高くて生理不順になってるかもね、とりあえずテルロン飲める?」
私「検査は2ヶ月後に島から引っ越しがあるのでそれからでも大丈夫ですか?テルロン調べてみます」
先生「2ヶ月後でもいいよ。そしたら帰ってきたらすぐ来て予約してね」
こんな感じで電話を切りました。
とりあえず懸念していた子宮体がんは無くて良かった。。
これは嫌だな、、まずは生活習慣見直そう。。。
余計な検査はもうしたくないし、薬も出来れば飲みたくない、2ヶ月後に再度血液検査して正常値まで戻ることを目標にまず生活習慣見直すことが先だって思った。
プロラクチンはストレスホルモンとも言われるらしく、ストレスが高いと高くなる傾向にあるそうだ。
まさに体調不良によるストレスフルだったこの頃。
食生活や生活習慣だけでなく、自分の考え方も見直ししなくちゃな、、ストレス溜めやすいんだな。。
そんな自分の見直しにもなりました。
今回病院とのやり取りも勉強になりました。
先生は何でも分かってると思いがちだけど、、自分の生活習慣とか食生活とか基本的な所からアドバイスでは無くてあまり話を聞かないまま投薬治療するのは凄く違和感があるので、
そういった自分にあった先生を選ぶのも大切だと勉強になりました。