子供が思うように食べてくれない時、そういう時こそシンプルに考えてみる
心育む日々のコト toriです♪
昨日は主人がお休みだったので、家族で焼き肉へ
私は普段、「焼き肉食べたい」と思うことは少なくなっていたのですが
昨日は無性に食べたいと思いました。
脂っこいお肉、を食べたくなくなってきたのは20代半ばから
それまではお肉大好き!焼き肉大好き!なタイプでした。
社会人になって一度体調を崩してからは
食べること が苦痛になってしまった時期があり
その時から脂っこい肉を口に入れた瞬間気持ち悪くなって
しまうことがありました。
体質が変わったのかな~なんて思っていましたが、
ココロも深く関わっていたのかな~と感じます
最近食べたいものはココロが深く関わっているな~と
思うことが多くあります。
子供はそれを直感で感じながら食べているので
娘を見ているととても勉強になります
暑い中、外から帰ってきたら、
いつもは食べないきゅうりを美味しそうに食べます
今使っている能登の海塩はミネラルもあるので、
そのきゅうりに塩をつけて食べると美味しそうに食べるんです
でも普段サラダに入れると食べてくれない・・・笑
昨日も焼き肉では大人と同じようにお肉を食べる!
私はそれでも少ない方なので、私のお皿のを半分分けて
食べる感じなのですが、
ペロッと食べていました
そういえば、私も小さい頃はお肉、好きだったな~なんてことを
想い出しました。
もちろん、色んな食材をバランスよく食べて欲しい
という親の気持ちはありますが、
子供って大人以上に感覚が研ぎ澄まされているように
思うので
ちゃんと食べたいもの、自分に必要なものを選び取りながら
食べているのかもしれないと思うようになりました。
だからこそ必要な時に必要な食事を出来るように
基盤を作ってあげたい
身体に染みるな~と感じてくれるような
ごはんを作れるお母さんになりたい
そんな風に感じました
昔祖母と暮らしていた時、祖母の作るご飯って
基本はご飯とお味噌汁に、白和えや酢の物、煮物など
いたってシンプルなものばかりだったけれど、
外で食べるごはんよりも家で食べるごはんが大好きでした。
毎日同じようなメニューだとしても飽きなかった
私も日々のごはんを悩んだり、なかなか思うように食べてくれなかったり
することもあったりして
どうしたらいいのかな~なんて思っていたりしたのですが、
もっとシンプルでいいんだ、と思えたのです
最後までお読み下さりありがとうございます*