私なりの子育ての指針を決めてみる
心育む日々のコト toriです
9月になり、娘が保育園に入園しました
自然が豊かで広い園庭でのびのびと遊べて
とっても楽しそうです
子どもがのびのびと生き生きしている姿を見ると、この地に来て良かったな〜と思います。
こんな景色もすぐ近くに。
保育園では給食なのですが、
おやつの時間に牛乳が出るようで、
アレルギーではないのですが、
普段牛乳を飲ませていないこともあり、
代替えのお茶で対応してもらうことにしました。
牛乳に対しての考え方や意見は多々ありますが、我が家では私もお腹がゴロゴロ、下しやすくなってしまうのと、娘も同じ傾向にあることもあり、敢えて飲ませていない
という感じです。
それでもチーズやヨーグルト、加工品は何でも頂きますし、時々ソフトクリームも食べます!
牛乳もあくまで嗜好品の一つという位置づけになっています。
なので、毎日補食という形で飲むようになることには、厳しいかな、なんて思い、先生に相談してみることにしました。
それでもきっと娘はみんなと同じものを飲めなくなることにどんな気持ちになるのかな、と考えると難しくて、
本人はあれば飲みたい!となるので、
どう説明しよう。。と悩みました。
まずは本人に説明してから本人がそれでもいいって言ってくれたら、先生に対応をお願いしようと思いました。
3歳の今までは私が家庭で出来る食生活を選んで過ごしてきましたが、
初の集団生活がスタートし、
保育園の給食はすごく良く考えられていて
私も娘も楽しみなのですが、
だからこそ難しいこともあるのかもしれないな、と思いました。
それでも1番はみんなで楽しく一緒にご飯を食べる喜びを感じてもらうこと
これが大優先なので、
もしも娘がストレスに感じてしまうのなら、臨機応変に対応したいと思うのです。
そんな風に考えながら
娘に『保育園のおやつが出るんだけど、その時の牛乳をお茶にしてもらおうと思ってるんだけど、どうかなぁ?』って聞いてみました。
最初は『牛乳、飲みたい!』と言われましたが(笑)
『牛乳飲んだとき、お腹ゴロゴロしてお腹痛い時あるから、お母さんはお茶がいいと思ったんだよね』
おやつはみんなと同じの、食べれるし、お腹痛くならないように楽しく食べてもらいたいから、どうかな?
と説明していくと、本人も『わかった、お茶にする』と言ってくれました。
もしかしたら実際に始まったら、周りのお友達を見て飲みたくなってしまうかもしれない。
だけど、ちゃんと説明すれば、分かる年齢になってきたのだと感じました。
食事に関しては家庭によって考え方も違うし、その子によって体質も違う。
それを分かっているのは1番近くにいる母親でもあるから
自分なりの基準を持っていることの大事さを改めて感じたのです。
それは食事に関してだけでなく子育てに関わる色んな家庭の指針もそう。
今回保育園に相談したらすぐに対応して下さったので、
集団生活で何か違うもので対応して頂くことの大変さもある中で
ありがたい事だと思います。
一歩行動してみることで、前進できることもある、のだと感じることが出来ました。
最後までお読みくださりありがとうございます^^*
しあわせの価値観
心育む日々のコト toriです*
こちらに来てから
以前使っていた電動自転車を手放してきたので
歩いて村を散策する様に。
歩いていると、色んな発見や出会いがあり
歩くのもいいなぁと思います。
昨日道端で出会ったおばあちゃんと
『ここの木陰涼しいわよ』と教えてくれて
その場で話していたら
良かったらこれあげるわ、と
みかんをくださいました。
別の日にも、道の草むしりをしていたおばあちゃんに挨拶してから少しお話していたら
『今度うちの野菜持っていくね』と
言ってくださったり
とにかく村の人達が優しい。。。
ここ何日かで
農家さんや、地酒の酒造や、村の図書館など
村の散策をしていたら
何だか豊かさを感じました。
私が抱えていた不安も少しずつ溶けていく感じで
まだまだ自分が見てる部分はほんの一部分に過ぎないのだと感じさせられます。
相田みつをさんの言葉
しあわせはじぶんのこころがきめる
という言葉が好きで
見方を変えると
それが幸せに変わることはたくさんあるのですね
そして人との繋がりは何よりも財産になるのだと感じるのです。
ネット環境や買い物など不便な部分もあるけれど、
その分人と人が繋がれる機会を大切に。
そう思ったら不便も悪くないな、と思えます
最後までお読みくださりありがとうございます✡
いつもの糀仕事でココロを整える
心育む日々のコト toriです。
ようやく糀仕事が出来、ほっとした1日。
玄米を入れた甘酒と
塩糀を仕込みました。
今回はこちらのみやここうじを購入。
場所の関係で生の糀を手に入れることが難しくなってしまったのですが、
こちらを使ってみたら使いやすく味も良くて
すごく重宝しそう*
これからお世話になります^^
以前近所にあったお店の玄米甘酒が大好きでその味に近づけたいと玄米入り甘酒を作ってみました✡
玄米を入れることによってやや甘さが控えめになるのが特徴です。
(白米よりもち米を使うとより甘めの甘糀ができますよ)
今回は試験的に配合を試して作ってみたので、色々変えてみながらベストな配合を見つけてみようと思います♪
あと、こちらのぬか床も仕込んでみました
鉄粉が入ることで、色よく仕上がるそうです。
また、コンブ粉や唐辛子、塩、辛子などが予めブレンドされているので、水を1リットル加えるだけでぬか床が完成します。
あとは1日1回混ぜていくだけ♪
以前米ぬかだけで始めたぬか床は味がぼやけやすかったり、自分で旨味となる食材を加える配分が難しかったり、水分の感じなど難しく、仕上がりも色が抜けてしまったりしていました。
初めてのぬか床だったので、
美味しいぬか漬けってこんな感じかな?と迷走しながら漬けていました(笑)
そして時々酸っぱくて美味しくない!と、慌ててぬかと塩を足したりしていました^^;
だけど今回は、ぬか床にした時点でぬかを舐めてみたら既に美味しい!
これは期待です♪
(捨て野菜を漬けてから今朝早速好きなオクラを仕込みました)
久々にいつもの手仕事をしたら少し気持ちが整ってきた気がします*
最後までお読みくださりありがとうございます✡
ときどきホームシック
心育む日々のコト toriです*
新しい環境に戸惑う毎日
娘だけはすっかり馴染んでいます
(子どもの順応性ってすごいなぁ)
私はというと、物価の高さや
今まで恵まれすぎる環境に居たのでなかなかすぐに手に入らない不便さや
新鮮な食材を見つけるのがなかなか難しいことが
カルチャーショックで
そうなることはある程度想定していたものの
理想とのギャップに
少しホームシックになっています
今まで新しい環境に行くのは何ら抵抗は無かったし
その環境を受け入れるまでそう時間はかからなかったけど、
いかに今まで恵まれた環境に居たか
ものが溢れる便利な社会に居たか
それに慣れてしまっていたかを痛感させられたものです。
やっと引っ越しの段ボールが片付いてきて
生活感の出てきた新居。
調味料などを幾つか揃えて
いつもの食事を取り戻す
近くのお店で見つけたアジのすり身が美味しくて
我が家の食卓の定番品になりそうな予感。
そんな風に一つずつ、好きなものを集めて行けたらと思います✡
最後までお読みくださりありがとうございます*
ゆっくりペースを取り戻すコト
心育む日々のコト toriです
ようやく引っ越しが終わり、
新生活が始まりました
移動する日までに何とか体調も良くなり
乗り切ることが出来ました。良かった*
新しい家は海の近くになります
こんなに海の近くで暮らすのは初めてなので
環境の変化は大きく
慣れるまでに時間がかかりそうですが、
ゆっくりと進めて行けたらと思います*
引っ越し前にかなりの荷物を処分したはずなのに荷解きをしていると荷物の多さに愕然とします。(笑)
ミニマリストには到底程遠いのか...
まだ部屋が片付かない状態なので、頭の中の整理も出来ずにいますが、
まずは一通り片付けてからそこからがスタートかな。
とりあえず、我が家の生活に欠かせないものを
アマゾンで注文。
甘酒と塩糀用に✡
以前のぬか床は引っ越しのタイミングで止めてしまったので、
こちらでリトライ。
なかなかシンプルな梅干しが無いので、こちらで購入。
自家製麺つゆ用にもこちらが欠かせない。
今はネットで何でも買えるので助かりますね!
ブログもまた、ゆっくり日々のコトを記録していけたらと思います!
最後までお読みくださりありがとうございます✡
外食が増えている時にこそ
心育む日々のコト toriです*
引っ越しから私達の移動まで時間があるため、数日間は実家へ、数日間はホテルステイ。
引っ越し準備から体調が復活してからも
外食が続いたりしているので、
何かほっとするごはん、が食べたいなぁと感じます。
私にとってほっとするご飯は紛れもなくご飯とお味噌汁だということを再認識させられます。
スーツケースには
梅醤番茶と小梅を忍ばせて
胃が重たくなってきた時には
白湯か梅醤番茶を飲みます
小梅は私のお守り食材。持っているだけで何となく安心。
車酔いや疲れた時など一粒口に入れるだけでスッキリ、回復してきます。
外食が続くと、お店選びも重要。
お店のメニューは自分が食べたい量より多かったり、
揚げ物が多かったりで
それが続くと胃が重くなりがちに。
おむすび屋さんがあったりするとほっとする。
あったかいものが食べたいときはお蕎麦をチョイス。
娘もお蕎麦が大好きなので助かります。
こういう日が続くときは特に便秘にも注意。
腸内環境を良くするものを意識して摂るようにします
甘酒やヨーグルト、納豆などを途中取り入れたりしています。
娘は家族の中でも元気。それがとにかく救われます。
あと数日で新居へ行けるので、このまま乗り切っていけたらと思います
最後までお読みくださりありがとうございます*
駆け込み寺へお世話になる
心育む日々のコト toriです
昨日は業者による引っ越し作業があり
大抵のものは運び出し、
あとは自分たちで運び出ししていきます*
テレビも冷蔵庫も洗濯機もない家の中
なかなかこんな生活をする機会はありません(笑)
業者の引っ越しの後
娘のお迎えまで時間があったので、
近くの鍼灸院へ行ってきました
私にとってこの場所は困った時の駆け込み寺。
前回伺ったのは約一年前でしたが、
その時も大事な仕事の目前に体調を崩して
なかなか治らず
自分じゃどうしようも無くなって
手助けが欲しい
と思い、慌てて電話し、訪ねたのが最初でした。
今回も、身体のだるさが抜けず、自律神経が乱れているのを感じ、
鍼灸師さんの力をお借りしたい、と
思い立って連絡したのでした。
駆け込み寺なので、私がお電話するのはいつも突然。
そのタイミングでいつもタイミング良い時間帯が空いているのがこれまたご縁を感じます
1年ぶりだったのに
顔を見るとすぐに『あれから大丈夫だった?ちょっと前より痩せたかしら?』
と声を掛けてくださって
その温かい出迎えにホッとしたのです。
『いつもすごく体調が良くない時に訪れるので
覇気のない感じの私ですが(笑)いつもはもっと元気です』とよく分からない返答をしたり(笑)
こんな時、何気ない会話も心と身体が癒えてくるのを感じます
大抵自律神経が乱れているときは、
身体の原因というより心の方に乱れがあったりします
身体が不調だとそれに連動して心も不調になっていく、という感じです
そんな時は誰かに話を聞いてもらったりすると心がゆっくり呼吸し始めて整い始めるのが分かります。
特に自分の身体の調子について聞いてもらうというのは、話すことで自分自身でも1つ1つ整理していくかのように
自分と向き合える時間になったりするのです。
じんわりお灸の暖かさを感じながら
ふわっと呼吸が楽になっていくのを感じました。
治療を終え、引っ越し先の話や食事の話などして
またこの場所に戻ってきた際はお世話になります
とお伝えして鍼灸院を後にしました。
身体が心地よく温まった後はゆっくり休んで
やっとすっきりとしてきた朝です。
やっぱりこの場所も好きだな
と余韻に浸ったのでした
最後までお読みくださりありがとうございます*